新大久保は行かない方がいい?コリアンタウンが危ない?気持ち悪い?やばい8つの理由

韓国グルメやコスメ、トレンドスポットが集まる新大久保。

しかし一方で、「新大久保は行かない方がいい」といった声を目にして、不安になっている方も多いのではないでしょうか。

実際、週末の混雑や治安、店舗の対応など、訪れる前に知っておきたい注意点もいくつかあります。

この記事では、新大久保に対する不安を感じている方に向けて、ネガティブな評判の真相と、安全に楽しむためのコツをわかりやすくご紹介します。安心して計画を立てたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の要点まとめ

  • 週末や祝日は人が密集し、ゆっくり楽しめないことが多い
  • 一部エリアは治安や衛生面に不安が残る
  • 観光地価格や不透明な料金設定の店も存在する

新大久保はトレンドスポットとして人気ですが、「新大久保は行かない方がいい」と言われる理由も見逃せません。混雑や価格の不透明さに注意しながら、事前情報をしっかりチェックすることが、安全で快適な訪問につながります。

【結論】新大久保は行かない方がいい?

新大久保には魅力もありますが、「行かない方がいい」と感じる人がいるのも事実です。特に週末や祝日は、人がごった返し、歩くだけでも一苦労。家族連れや友人同士でゆっくり過ごしたい人にとっては、あの混雑はストレスになるかもしれません。

治安についても注意が必要です。深夜になると酔客が増え、雰囲気がガラリと変わるエリアもあります。また、一部の飲食店では、料金表示が曖昧だったり、予想以上に高い会計になることも。こうした点に不安を感じる方には、あえて足を運ぶ必要はないと感じるかもしれません。

とはいえ、事前に混雑状況やお店の情報を調べておけば、トラブルを避けながら楽しむこともできます。訪れるかどうかは、自分の目的や優先順位次第です。

「新大久保は行かない方がいい」と言われる8つの理由

新大久保に行こうとすると、「新大久保は行かない方がいい」と耳にすることがあります。

その背景には、実際に訪れた人が感じた不便さやトラブルなど、具体的な理由があるようです。

ここでは、代表的な8つの理由を紹介します。訪問を検討している方は、参考にしてみてください。

週末や祝日の混雑で歩くのが大変だから

新大久保は、週末や祝日になるととにかく人が多く、まともに歩くことさえ難しくなる日があります。特に「イケメン通り」や大久保通り周辺は、観光客や若者が集中するため、前に進むだけでもひと苦労です。こうした状況から、「新大久保は行かない方がいい」と感じる人も珍しくありません。

なぜこんなに混雑するのかというと、韓国料理やK-POP、韓国コスメなどを目的に訪れる人が全国から集まるからです。SNSやテレビで紹介されたお店には長蛇の列ができ、食べ歩きの人も多いため、通りが完全に人で埋まってしまうこともあります。

たとえば、人気のチーズハットグを売る店の前では、何十人もの列ができ、通行スペースがほとんどなくなってしまうこともあります。さらに、写真を撮る人がその場で立ち止まるので、人の流れがたびたび滞ります。

このように、週末や祝日の新大久保は歩くだけで疲れてしまうことがあるため、静かに観光したい人には不向きかもしれません。なるべく空いている平日を狙って訪れると、落ち着いて街を楽しむことができるでしょう。

新宿に近く治安が不安なエリアがあるから

新大久保は新宿に隣接していることもあり、夜になると治安の面で少し気になると感じる人がいるのも事実です。とくに駅の周辺や繁華街では、客引きや酔った人が多く、落ち着いて歩くには向かないと感じる場面もあります。

新宿は都内でも有数の繁華街で、昼夜を問わず人が集まるエリア。その影響を受けて、新大久保でも夜になると少し騒がしい雰囲気になりがちです。居酒屋などが立ち並ぶ通りでは、深夜まで営業しているお店も多く、飲み終わった人たちが大声で話したり、道に座り込んでいたりすることもあります。

実際、「遅い時間に一人で歩いていたら知らない人に声をかけられて怖かった」といった声もあり、特に女性の一人歩きには注意が必要です。

新大久保を安心して楽しみたいなら、なるべく日中に訪れ、人通りの多い大通りを中心に回るのが安心です。街の魅力を感じるには、明るい時間帯のほうが心地よく散策できるでしょう。

客引きや勧誘がしつこいことがあるから

新大久保では、一部のエリアで客引きや勧誘がしつこいと感じることがあります。とくに駅周辺や繁華街のあたりでは、通行人に向かって積極的に声をかける店員が目立ち、初めて訪れる人にとっては驚きや不快感につながることもあります。

このような勧誘は、居酒屋や飲食店を中心に見られ、ときには無視しても何度も声をかけてくるケースもあるため、苦手に感じる人も多いようです。特に女性一人や観光客に対して、しつこく話しかけてくるパターンが報告されています。

たとえば「今だけ半額」や「すぐ入れるよ」といった言葉で誘われることもありますが、入ってみたら料金が高額だったというケースもあるようです。そのため、安心して過ごしたいなら、事前に評判の良いお店を調べて訪れるのが無難です。

不快な勧誘に対しては、目を合わせずにきっぱり断るのが一番です。必要に応じて、駅前交番や区の相談窓口に情報提供するのも一つの方法です。新大久保を楽しむためには、こうした対応力も大切になってきます。

一部店舗で価格が高めに設定されているから

新大久保では、観光地としての人気が高まる中、一部の飲食店で料金設定がやや高めになっていると感じる人もいます。特に韓国料理店では、「ボリュームが少ないのに値段はしっかり取られる」といった声が実際に寄せられています。

たとえば、有名店では定食メニューが1,500円を超えることもあり、「この内容でこの価格はちょっと割高かも…」という印象を受けることがあります。また、ドリンク類やトッピングの追加料金が積み重なり、想定より会計が高くなるケースも少なくありません。

口コミでも、「雰囲気はいいけれど、値段の割に満足感が薄い」「観光地価格っぽくてリピートしづらい」といった意見が見られます。ただ、すべての店が高いわけではなく、リーズナブルで満足度の高い穴場店も存在します。

できれば事前に口コミや価格情報を確認して、納得できるお店を選ぶのが安心です。観光地だからこそ、少しだけ慎重にお店選びをすることで、より楽しい時間を過ごせます。

偽物のグッズや商品が販売されているから

新大久保では、K-POPブームの影響もあり、アイドル関連のグッズが多く並んでいますが、中には公式ではない“偽物”も混ざっていることがあります。特に初めて訪れる人にとっては、本物と偽物の見分けがつきにくく、気づかずに非公式商品を購入してしまうケースも少なくありません。

よくあるのが、人気アイドルの写真をプリントしたキーホルダーやうちわ、カレンダーなど。こうしたグッズは見た目は魅力的ですが、権利を持たない業者が勝手に作っていることが多く、肖像権や著作権の面で問題になることもあります。また、非公式ゆえに品質にもバラつきがあり、「すぐ壊れた」「印刷が粗い」といった声もよく聞かれます。

安心して買い物を楽しむためには、なるべく公式ショップや信頼のおける販売店を選ぶのが賢明です。少しでも不安を感じたら、購入を見送る判断も必要かもしれません。新大久保の買い物を満喫するには、情報をしっかり確認しておくことが大切です。

ゴミのポイ捨てや路上喫煙が目立つから

新大久保を訪れた人の中には、「街が少し汚れていて残念だった」と感じる人もいるようです。実際、繁華街の一部ではゴミのポイ捨てや路上での喫煙が目立ち、せっかくの観光気分が冷めてしまうこともあります(出典:路上喫煙禁止Q&A)。

新宿区では「新大久保ルール」という地域のマナーを定めた取り組みが行われており、ポスターなどで注意喚起もされています。しかし、週末や連休中には人が一気に増えるため、一部の来街者のマナー違反が追いつかない現状があります。

たとえば、食べ歩きの途中で出た容器や包装をそのまま道端に捨てるケース、吸い終わったタバコを排水溝に押し込むような行動も時折見かけられます(出典:区民からの苦情に関する事項の調査報告書)。そうした光景が繰り返されると、街の印象が悪くなってしまうのは避けられません。

せっかく賑わう新大久保だからこそ、訪れる側も少し意識を変えてみると、もっと気持ちよく楽しめる場所になります。小さなマナーの積み重ねが、街全体の魅力を底上げしてくれるはずです。

夜間の一人歩きは避けた方が安全だから

新大久保は日中は賑やかで活気あるエリアですが、夜になると雰囲気ががらりと変わります。特に人通りが少なくなる裏道や路地では、不安を感じる人も多く、実際に「夜はひとりで歩くのはちょっと怖かった」という声も耳にします。

新宿に近い立地ということもあり、夜遅い時間帯には客引きや勧誘も増加しがちです。中にはしつこく声をかけてくるケースや、不快に思うような対応をされることもあり、注意が必要です。また、犯罪発生件数を見ても、夜間帯のトラブルはゼロではありません(出典:犯罪認知状況)。

もし夜に外を歩く必要がある場合は、大通りなど明るく人通りの多い道を選ぶようにしましょう。そしてできれば、複数人での行動を心がけると安心です。せっかくの新大久保を気持ちよく楽しむためにも、夜間は特に慎重に行動することをおすすめします。

古い建物が多く街並みに清潔感がないから

新大久保を歩いていると、「なんだか雑然としているな」と感じる人もいるかもしれません。特に駅周辺やイケメン通りあたりは、昔ながらの建物が多く、外観がくすんで見えることがあります。建物が密集していて道幅も狭いため、街全体がややごちゃごちゃとした印象を与えがちです。

こうした街並みは独特の雰囲気を醸し出す一方で、清潔感という点ではややマイナスに映ることもあるようです。実際、観光客の中には「建物が古くてちょっと不安になった」「周辺が汚れていて残念だった」という声も見られます。

また、店舗前にゴミが置かれていたり、道路に落ちたままになっていることもあり、街の印象を左右する要因になっています。せっかくの観光を楽しみにしていた人にとっては、がっかりする要素になりかねません。

落ち着いた雰囲気や整った景観を求めるなら、新大久保は少し慌ただしく感じるかもしれません。訪れる前に周辺の写真や口コミをチェックして、自分に合った雰囲気かどうかを確かめておくと安心です。

本当に新大久保で行かない方がいい店の特徴とは

せっかく新大久保に出かけても、満足できない店に入ってしまうと残念な思いをすることもあります。

ここでは、「本当に新大久保で行かない方がいい店の特徴とは」どんなものか、具体的に紹介していきます。

価格が明記されていないメニューを出す店

新大久保では、にぎやかな雰囲気に誘われてふらっと入ったお店で「こんなに高かったの?」と驚くこともあります。その多くが、メニューにしっかりと価格表示がされていない店舗です。値段が不明瞭なまま料理を注文してしまうと、思った以上の金額を請求されることもあります。

実際にネット上の口コミでも、「金額を確認せずに頼んだら会計が高くてびっくりした」「チャージ料やサービス料が後から加算された」といった声が見受けられます。こうした店舗では、トラブルや不満が生まれやすく、せっかくの食事も台無しになってしまいます。

安心して食事を楽しむためには、メニューに価格がきちんと記載されているかを確認することが大切です。入店前に看板や店頭メニューをチェックしたり、事前に口コミで評判を調べておくと、失敗がぐっと減らせます。

新大久保を満喫するなら、料金が明確なお店を選ぶのが安心。トラブルなく、楽しい時間を過ごしましょう。

サービス料やチャージ料が不明瞭な店

新大久保でお店に入るとき、ちょっと気をつけたいのが「サービス料やチャージ料がよく分からない店」です。食事が終わって会計をすると、「あれ?思ったより高い…」と驚くこともあり、その理由が、事前に説明のない追加料金だったというケースが少なくありません。

例えば、お通し代として300~500円が自動的に加算されていたり、サービス料として10%が請求されたりすることもあります。メニューにその記載がなく、スタッフからも事前に説明がなかったとなれば、不満が残ってしまうのも当然です。

こうしたお店は観光地には一定数存在しますが、できれば避けたいところ。口コミサイトなどで事前に確認したり、入店前に「チャージ料はありますか?」と聞いておくと安心です。

せっかく新大久保で楽しいひと時を過ごすなら、料金が明確で納得感のあるお店を選ぶことが大切です。ちょっとした確認で、満足度の高い食事体験につながります。

衛生状態が悪いと感じられる店

せっかく食事を楽しみに訪れたのに、店内の衛生状態が気になると、気分が一気に下がってしまいますよね。新大久保にも、残念ながら「掃除が行き届いていない」「テーブルや床がベタついている」といった声が挙がっているお店があります。

たとえば、厨房が丸見えの店で調理スペースに食材や調理器具が雑然と置かれていたり、スタッフの身だしなみが気になったりすると、やはり不安になります。飲食店は、見た目の美味しさだけでなく、清潔感も大切なポイントです。

実際に口コミでは「店内のにおいが気になって落ち着かなかった」「コップやお皿が汚れていた」といった具体的な感想も少なくありません。こうした体験を避けるには、事前に評判をチェックしておくのが安心です。

気持ちよく食事を楽しむためには、店内が清潔かどうかをひとつの判断基準にするとよいでしょう。入店前に一度店内の様子をのぞいてみるだけでも、失敗を防げます。

口コミで評価が極端に低い店

お店選びの参考として、やはり口コミのチェックは欠かせません。新大久保にもさまざまな飲食店がありますが、中には「もう二度と行きたくない」とまで書かれているような、評価が極端に低い店も存在します。

たとえば、ある韓国料理店では「店員の態度が冷たくて居心地が悪かった」「料理が焦げていて食べられなかった」といった辛口のレビューが並んでいます。ほかにも「注文してから提供までに30分以上かかった」「テーブルが汚れていたのに拭いてもらえなかった」など、サービスや衛生面への不満も多く見られます。

このように口コミで繰り返しマイナスの意見が出ている店は、やはり避けた方が安心です。もちろん個人差はあるものの、複数のネガティブな声が集まっている場合は、それなりの理由があると考えたほうがよいでしょう。

新大久保で満足のいく食事を楽しみたいなら、事前にレビューをしっかり確認し、評価の高い信頼できるお店を選ぶことが大切です。失敗を避けるためにも、情報収集は丁寧に行いましょう。

営業時間や定休日が不明確な店

新大久保でお店を探していて「ここ、良さそう!」と思って訪れたら、まさかの臨時休業。そんながっかり体験を避けるためには、営業時間や定休日がしっかりと明示されているかどうかを事前にチェックしておくことが大切です。

特に人気店の中には、SNSで話題になっているにもかかわらず、公式な営業時間の情報が出ていなかったり、定休日が「不定休」とだけ書かれていたりするところもあります。せっかく時間をかけて足を運んだのに、閉まっていたとなれば、その後の予定も狂ってしまいますよね。

また、最近では急な営業変更や臨時休業の情報をSNSでしか発信していないケースもあるため、訪問前に公式InstagramやX(旧Twitter)をチェックしておくと安心です。

新大久保を効率よく楽しむためには、事前の下調べが鍵。お目当てのお店に確実に入れるように、最新の営業情報を忘れず確認しておきましょう。

店内が過度に混雑している店

新大久保では話題のお店が多く、週末や祝日にはどこも人でいっぱい。人気の飲食店ともなると、開店前から行列ができ、食事をするだけで長時間待たされることも珍しくありません。

例えば、口コミでも人気の「肉&麺」などは、平日でもお昼時には満席。12時を過ぎたころには店内はぎゅうぎゅう、座るまでにかなりの時間を要することがあります。もちろん賑わいも魅力のひとつですが、落ち着いて食事をしたい人にとっては、疲れるだけの体験になってしまうかもしれません。

混雑を避けたい場合は、平日の開店直後や遅めの時間帯を狙うのがベター。また、予約ができるお店なら事前に予定を立てておくと安心です。せっかくの食事時間をストレスなく楽しむためにも、混雑状況は事前に調べておくのがおすすめです。

行かない方がいいと言われても新大久保の楽しみ方

新大久保にはネガティブな声もありますが、それでも多くの人が訪れる魅力が詰まっています。

この「行かない方がいいと言われても新大久保の楽しみ方」では、そうした声を踏まえつつも、実際に楽しめるスポットや体験をご紹介していきます。

目的や時間帯を工夫することで、混雑や不便を避けながら満喫できる方法があります。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

韓国屋台風のレトロポチャで本場の雰囲気を味わう

「新大久保は行かない方がいい」と言われがちですが、実際に足を運んでみると、まるで韓国にトリップしたかのような空間に出会えます。たとえば、韓国屋台風のレトロポチャはその代表例です。

店内にはカラフルなネオンや韓国語のポスターが並び、昭和レトロと韓国カルチャーが混ざった独特の雰囲気が漂います。鉄板からは香ばしい匂いが立ちのぼり、マッコリ片手にチヂミやトッポッキを楽しむ人々の姿も。

メニューは韓国語で書かれており、日本語の「外国人メニュー」も用意されています。料理は辛めの韓国料理が中心で、マッコリや辛いおでんなどが人気です。店員さんもフレンドリーで、初めての方でも気軽に楽しめる雰囲気です。

こうした空間は、ただ食事をするだけでなく“体験”として記憶に残るもの。混雑を避けて平日の夜やランチタイムに訪れると、ゆっくり本場気分を味わえます。新大久保の喧騒の中でも、自分なりの楽しみ方が見つかるはずです。

最新韓国コスメを取り扱うリメイクでショッピング

新大久保で韓国コスメを楽しみたいなら、「COSME Re:MAKE(コスメリメイク)」はぜひ立ち寄りたいお店のひとつです。

駅から歩いてすぐの場所にあり、ピンクの外観が目を引きます。店内には、韓国の人気ブランド「rom&nd(ロムアンド)」のアイテムが豊富にそろっていて、中でも「ジューシーラスティングティント」は若い女性たちの間で話題です。

スタッフは美容知識も豊富なので、肌に合うコスメを相談しながら選べるのもポイント。トレンドを押さえたコスメを探している方にはぴったりのショップです。

DIYコスメ体験ができるEeNAで自分だけのスキンケア

新大久保でちょっと特別な体験をしたいなら、「EeNA(イイナ)」のDIYコスメ作りはおすすめです。

自分の肌質や好みに合わせて、美容成分や香りを選びながらスキンケアアイテムを手作りできるのが魅力です。特に女子旅やデートで訪れる人に人気があり、「自分だけのコスメ」が作れるというワクワク感は、他ではなかなか味わえません。

店内は白を基調としたナチュラルな雰囲気で、SNS映えもばっちり。楽しみながら肌に優しいアイテムを作れる、新大久保らしい体験型スポットです。

チーズタッカルビ食べ放題の75チャチャで満腹に

「せっかく新大久保に来たのだから、お腹いっぱい本場の味を楽しみたい」――そんな気分のときにぴったりなのが、チーズタッカルビ食べ放題で人気の「75chacha」です。

こちらのお店では、甘辛いタレが絡んだ鶏肉とトロトロのチーズがたっぷり楽しめるチーズタッカルビを、思う存分味わうことができます。セットには、サラダやチヂミ、スープ、締めの焼きチャーハンまで揃っていて、価格は1,480円(税込)。リーズナブルながら内容がしっかりしていて、満足度も高めです。

店内は清掃が行き届いていて明るい雰囲気。全席禁煙なので、煙を気にせずゆったり過ごせます。店員さんも親切で、観光で初めて訪れる人でも入りやすい空気感があるのが魅力です。

新大久保の賑やかさの中で、しっかりご飯を食べてリフレッシュしたいときには、「75チャチャ」の食べ放題が心もお腹も満たしてくれますよ。

韓国風カフェYOSULでネオンライトの映え写真を撮る

新大久保には「行かない方がいい」と言われる理由もありますが、その中でも訪れる価値のある魅力的なスポットがあります。

たとえば、韓国風カフェ「YOSUL(ヨスル)」は、そのひとつです。店内はカラフルなネオンライトに彩られた空間で、写真映えを狙いたい方にはぴったり。特に、店名とハートがあしらわれたネオンサインの前は、訪れた人がこぞって写真を撮る人気スポットになっています。

また、YOSULではおかずが12品も付いたランチセットも楽しめるので、目でも舌でも満足できる時間が過ごせます。人混みを避けつつ、こうしたおしゃれなお店を巡れば、新大久保をもっと快適に楽しめるはずです。

10円パンやトゥンカロンなどSNS映えスイーツを楽しむ

新大久保で注目のスイーツといえば、「10円パン」と「トゥンカロン」です。

10円パン」は、外はカリッと、中にはとろけるチーズがたっぷり入った韓国発祥のスイーツで、見た目も味も楽しめます。一方、「トゥンカロン」は、韓国語で「太ったマカロン」という意味で、ボリューム満点のクリームやフルーツがサンドされた進化系マカロンです。

「10円パン」は、新大久保駅から徒歩約1分の「大王チーズ10円パン 新大久保店」で味わえます。焼きたてのパンから伸びるチーズは、写真映えも抜群です。

「トゥンカロン」を楽しむなら、「MACAPRESSO(マカプレッソ)」がおすすめです。新大久保駅から徒歩約2分の場所にあり、常時12種類以上のトゥンカロンが並びます。見た目の可愛らしさはもちろん、甘さ控えめのクリームで食べやすいのが特徴です。

新大久保を訪れた際は、これらのスイーツをぜひ堪能してみてください。見た目も味も楽しめるスイーツで、素敵な時間を過ごせることでしょう。

イケメン通りで韓流グッズやアイドルショップを巡る

新大久保の「イケメン通り」は、韓流好きなら一度は歩いてみたいエリアです。この通りには、K-POPアイドルの公式グッズや関連アイテムを扱うお店がずらりと並び、ファンにとってはまさに宝探しのような体験ができます。

たとえば、BTSやTWICEといった人気グループの限定グッズを取りそろえる「IDOL PARK」や、韓国の雑貨やお菓子、コスメまで幅広く扱う「韓流百貨店」は、訪れるだけでもワクワクします。ショップによって推しグループのラインナップが異なるため、複数のお店を巡る楽しみもあります。

ただし、土日や連休中はかなり混雑することもあるので、ゆっくり見て回りたい方は平日がおすすめです。韓流文化に触れながら、お気に入りのアイテムを探す時間は、きっと充実したひとときになるはずです。

揚げたてチュロスとソフトクリームのスノーウィーヴィレッジ

新大久保での食べ歩きにぴったりなスイーツを探しているなら、「SNOWY VILLAGE(スノーウィーヴィレッジ)」のチョコチュロスは外せません。揚げたてのチュロスに冷たいソフトクリームを組み合わせたこのスイーツは、SNS映えする見た目とともに、温かさと冷たさの絶妙なバランスが楽しめます。

特に人気の「チョコチュロスオレオバニラ」は、サクサクのチュロスと濃厚なバニラソフト、そしてオレオクッキーのトッピングが魅力です。新大久保駅から徒歩2分の立地にあり、食べ歩きにも最適な一品です。混雑を避けたい方は、平日の昼間や夜の時間帯を狙って訪れると、比較的スムーズに購入できるでしょう。新大久保の賑わいの中で、韓国スイーツの魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

【Q&A】行かない方がいい新大久保に関するよくある質問

新大久保に行く前に不安を解消したいという声は多くあります。

ここでは、「行かない方がいい新大久保に関するよくある質問」として、実際によく検索されている疑問や不安に対して、わかりやすくお答えしていきます。下調べの参考にしてください。

新大久保の治安は?

新大久保の治安については、以前よりも格段に良くなってきています。

地域の防犯意識が高まり、警察の巡回や防犯カメラの設置も進んでいます。昼間は観光客や買い物客でにぎわい、安心して歩ける雰囲気があります。ただ、夜間になると飲食店周辺が混雑しやすく、スリや置き引きといった軽犯罪のリスクはゼロではありません。とくに女性の一人歩きや荷物の管理には、少し気をつけて行動した方が安心です。

新大久保のイケメン通りとは?

「イケメン通り」は、新大久保駅からすぐの場所にある韓流カルチャーの発信地です。

K-POPアイドルのグッズショップやコスメ専門店、映えるカフェなどが立ち並び、韓国の最新トレンドを感じられるエリアとして若者を中心に人気があります。週末や祝日は多くの人でにぎわうため、混雑が苦手な方は平日の訪問がおすすめです。街歩きだけでも楽しめるスポットが満載です。

今の新大久保のコリアンタウンはどんな感じ?

最近の新大久保は「コリアンタウン」という枠を超え、アジア各国の文化が共存する多国籍な街へと進化しています。

韓国グルメやスイーツ、コスメがそろうのはもちろん、ネパールやベトナムなど他国の飲食店や雑貨店も多く、歩くだけで異文化体験ができます。以前よりも街全体が明るく整備され、散策していて気持ちのいい雰囲気です。新大久保ならではの“ごちゃまぜ感”が、かえって魅力になっています。

新大久保って本当に気持ち悪い場所なの?

「新大久保=気持ち悪い」といった声を耳にすることもありますが、それは一部の人の印象にすぎません。

現在の新大久保は観光地として整備が進み、グルメやショッピング、エンタメまでそろった活気ある街です。確かに人が多くて騒がしく感じる場面もありますが、それが苦手でなければ十分楽しめます。先入観だけで判断せず、実際に訪れて自分の目で確かめてみることをおすすめします。

新大久保の食べ歩きってどこが楽しいの?

新大久保の食べ歩きといえば、韓国スイーツや屋台グルメが充実している点が魅力です。

たとえば、カラフルなトゥンカロンで人気の「マカプレッソ」や、サクサクのチュロスに冷たいソフトクリームを合わせた「スノーウィーヴィレッジ」はSNSでも話題。チーズハットグやチヂミなど、手軽に楽しめる韓国の味が並び、歩くだけでワクワクします。混雑時はルールを守りながら、気持ちよく楽しみたいですね。

まとめ:新大久保は行かない方がいい?と感じる理由

新大久保は行かない方がいい?と感じる理由をまとめてきました。

改めて、新大久保は行かない方がいい?と感じる理由をまとめると、

新大久保は行かない方がいい?と感じる理由まとめ

  • 週末や祝日は混雑が激しく、快適に歩けない場面が多い
  • 一部エリアでは夜間の治安に不安が残るため注意が必要
  • 価格が不明確なメニューやチャージが発生する店がある
  • 清潔感に欠ける店舗や混雑しすぎて落ち着けない店も存在
  • SNS映えを狙ったスイーツなど、観光地化が進み好みが分かれる

「新大久保は行かない方がいい」と言われる背景には、混雑や治安、店舗の質に関する不満が見受けられます。

ただし、それらの情報を踏まえて計画的に訪れれば、新大久保ならではの魅力を十分に楽しむことも可能です。自分に合った楽しみ方を見つけて、安全かつ快適な体験を心がけましょう。